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Vol.3 しょうゆ博士とは、正式には「しょうゆもの知り博士」といって、しょうゆのことなら何でも知っている人のことです。 「食育」推進の一環として、「しょうゆもの知り博士の出前授業」が実施されています。我が社の相談役も日本醤油協会から任ぜられて県内の小学校でしょうゆについてお話しています。 |
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今回は出前ではありませんが、勝山市にある荒土小学校の3年生14名と先生2名の方が工場見学にこられた時の様子をお知らせします。 まず工場内を見学しました。 見学をしてもらいながら、しょうゆの原料が大豆と小麦と塩であるということを説明しました。 学校で大豆やコウジカビについて勉強しているとあって、みんな興味深く聞いていました。 ちょうどその日はびん詰をしている日で、流れ作業で1日に6000本のびん詰ができることをお話しました。 |
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見学中、「みそのようなにおいがする」という子もいて、五感で「しょうゆ工場」を感じとっているようでした。 工場見学のあとは、「しょうゆができるまで」というビデオを見ました。 その後、しょうゆ物知り博士による「しょうゆの歴史・種類・効用」などの話があり、みんな真剣に聞き入っていました。 後日、荒土小学校の校長先生よりお礼のお言葉と共に、子ども達の感想文が送られてきました。その一部をご紹介します。 |
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・ しょう油には、うま味、さん味など色々なえいようが入っていることがわかりました。工場はしょう油のいいにおいがして「ずっとここにいたい」と思いました。 ・ こまかく見たり聞いたりして勉強になりました。勉強でならったコウジカビを使ったしょうゆはしょっぱくてすっごくおいしかったです。
・ いろいろせつめいしてくれてありがとうございました。おかげで、しょうゆのことがよくわかりました。 ぼくが大人になったら、みなさ んの工場に行きたいです。 |
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思いがけない 嬉しい言葉をいただきました。
子ども達の勉強のお手伝いができ本当に良かったです。 これを機会に「食」に興味を持ってもらえたらと思います。
今日の夕飯には食卓のしょうゆを囲んで、子どもがご家族に「うんちく」を語ったのではないでしょうか。 楽しい語らいがあることを願っています。 機会があったら、またきてくださいね。 |
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Vol.6 大吉餅さんの巻 今回お訪ねしたのは、福井市内、松本通りにある大吉餅さんです。 ☎ 0776-22-3221 (定休日は木曜日) |
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顔がついほころんでしまうような縁起の良い名前の店内には、たくさんの種類のお餅が並んでいます。 白餅・えんど餅・大福餅・草大福・とち大福・くるみ大福・ちぎりだんご・あべかわ餅・お赤飯とどれもプックリととても美味しそうです。
それに加え、この時期には「とぼ餅」を切った「切り餅」もあって、お正月を前に賑わいをそえています。 今日のおやつには、大好きなくるみ大福と草大福・あべかわ餅をいただきました。
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くるみ大福は、くるみの香ばしさとお餅のやわらかさが相まって何ともいえない美味しさです。草大福はよもぎの香りがすがすがしく懐かしい味です。
注文を受けてから黒蜜ときな粉をつけて売られているあべかわ餅は、丸と三角がありますが、福井市内は三角が多いということでした。 餅作りにかけるご主人のポリシーは、次の三つだそうです。
・ 素材の美味しさを生かすこと。 ・ 季節感を大切にすること。(さくら餅・かしわ餅・くり餅etc) ・ 「朝生菓子(あさなまがし) (朝作って、その日の内に売り切ること。) |
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こんなにお餅が美味しいのは、先のポリシーのもと、朝早く起きてお仕事をしておられるご主人の精進の賜物であると改めて思いました。 丸い白餅は夕飯時に焼いてしょうゆをつけていただきました。 しょうゆをぬった後、乾かすように軽く焼いたお餅は最高で、まさに日本の味だなと再認識しました。 このように昔からお餅としょうゆの相性は抜群ですが、大吉餅さんのご主人から次のようなエッセイをいただきました。
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「味覚は保守的?」
人間が持っている感覚の中で、味覚ほど保守的なものはない。 幼い頃から慣れ親しんだ味は、なかなか舌の記憶から消え去ることはない。 これが家庭の味となればなおさらである。 その家庭の味を決めるもののひとつに醤油がある。 生まれてこのかた「フク醤油」しか知らない私は、今から他の醤油に切り替えることなど想像だにできない。 他の家庭におじゃまして手料理を頂戴しても、醤油が違うと、それは我が家の味とは異なったものと舌は認識する。 ところが妻の実家で出される食事は、結婚当初から私の舌に馴染んだ。 聞くと、妻の実家もフク醤油を使っているとのこと。 家庭の味のベースが同じ家から嫁をもらったことは、本当に幸運だった。 妻も同じように感じているに違いない。
福井市 森眞一郎 素敵なエッセイを書いてくださったご主人は、音楽にも精通しておられ、市民吹奏楽団で演奏のかたわら、集めている民族楽器を携えて、小学校や公民館などでボランティアで演奏していらっしゃいます。 そんなことに思いを馳せながらお餅をいただくのもまたロマンがありますね。
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東京南青山5丁目に、福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」があります。 おしゃれな外観とともにこだわりの逸品ぞろいで人気のお店です。
その一角にフクしょうゆの本格派「超特選本醸造しょうゆ」500mlが並んでいます。 こうして並んでいると殊更目立つ存在とはいいかねますが、このコク・味、ぜひ味わっていただきたいです。
以下北陸のしょうゆについての文を御紹介します。
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全国的に見ても北陸地方のしょうゆは“甘い”と表現されていますが、実は隠し味として「甘味の成分」と「食塩分」の割合で調和のとれた微妙な旨みを出しているのです。 つまり、“甘い”のではなく“旨い”しょうゆなのです。
そばや山菜料理、新鮮な刺身や魚料理などに合うよう常に地域に密着した特徴を醸し出そうとした研鑽した結果です。 総じて他の調味料を殆んど使わなくても、美味しい煮物やいろんな料理を簡単に作ることが出来るのも大きな特徴と言えます。
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03-5778-0291
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素材を生かす“すこぶる旨い福井のしょうゆ”を是非ともお試し下さい。
いかがでしたか。福井のしょうゆ、ちょっと惹かれるでしょう。
東京南青山付近に行かれた折には足を運んでみてくださいね。
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